英語をもっとシンプルにもっとネイティブっぽく話すコツ

英語をもっとシンプルにもっとネイティブっぽく話すコツ

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長年英語を勉強しても、英語圏で住んでも一向英語が上達しない私、こんなタイトルの記事を書くのは極めて恐縮です。

でも、英語で苦労しているからこそ、心得たものがあり皆さんと共有したいです。

最近、一冊の本に出会えました。

長年悩まされた英語のスピーキングの悩み、一気にこれで解消されたような気分です。

会話もメールも 英語は3語で伝わります

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著者は特許翻訳に携われた方で、特許翻訳のような難しい文章をいかにわかりやすく書くガイドラインからヒントを得て英語上達のコツをまとめたものです。
ルールはシンプルで、実践しやすい。

非ネイティブの悩みとして、「回りくどい言い方」しかできない。
たとえば、私はよく「if」文を使います。

日本に住んでいる外国人の友達に、日本語学習をオススメする際に、「if you speak Japanese, you will have more fun in Japan」と。
この英語3語ルールを使うと、
Speaking Japanese allows you to have more fun in Japan。
と文章がすっきり、シンプルになります。

自己紹介の時も、自分の職業を回りくどく、
I work for a university、とか、I am a teacherとか、ではなくて。

I teach Japanese.
という三語でスマートに伝わります。

もう一つちょっと頷けたポイントは、新しい単語に出会った時に、辞書ではなく、Googleで画像検索して、その単語の発するイメージをつかんで記憶することです。

 

それ以外にも、万能動詞、ものを主語にするなど、英語力をアップさせるシンプルですが、有用なコツが沢山かいてあります。

 

たとえば、英語でプレゼンする際に、

最初に、プレゼンの概要をご説明します。

I will at first explain the outline of the presentation だと、回りくどい言い方です。

シンプルに、

First, i will outline the presentation.

 

Describe, discuss, summarise, outline、は,.Description, discussion, summarisation, outlineをついつい、名詞を使いがちですが、動詞を使った方がシンプルでネイティブっぽい。

 

ママとして、自分の英語力を日々磨かないと。

最近、日本で赤ちゃんの英語教室体験をしています。

相場は大体一時間3000円程度、5-6グループのグループレッセンです。

正直、まだ言葉もしゃべらない赤ちゃんに、英会話レッスンを通う必要があるか?将来英語しゃべる役に立つのかと、非常に疑問ですが、通っている子が結構いることに驚きです。

最近、家の近所で住むオーストラリア出身のママと友達になってよく英語しゃべるようになりました。

そのおかげでこの数日、自分の英語が上達した気がします。

子供でも大人でも、お金かけて勉強するのも一つの手ですが、やはり、Englishg Speaking Countryの友達を作って、日常生活に英語を取り入れることが一番有効で一番コスト対効果が高いのではないかと思います。

 

久々のブログ更新でした、今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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