日本は桜の花びらが舞い散る季節になってきました。
イギリスもだんだん暖かくなり、外に行って太陽を浴びたい人が増えています。
天気が暖かくなるにつれ、人々は活動的になり、ホームパーティー、集まりも増えるシーズンです。
おうちにお友達をお呼びするときに、かわいい食器で食卓を飾りたいものですね。
特に、イギリスですと、ブランチ、アフタヌーンティー・ティールームのようなパーティーをすることが多く、とっておきの食器でお客様へのおもてなしが喜ばれます。
イギリス人にとって、お茶は、暮らしの中の大事なテーマです。
- 朝から、寝室のベッドでいただくBed tea
- その後、朝食でいただく、Breakfast tea
- 午前中お昼までのイレブンtea
- 午後のアフタヌーンティー、ハイティー
- 夕食とともに、午後6時頃とる降るな紅茶タイム
こんな感じで,イギリスでは、一日はティータイムを中心に回っています。
ティータイムを楽しく、優雅な時間にするために、食器が不可欠です。
イギリスの食器陶磁器ブランド、春らしい華やかな花柄ですと、Royal Albertですね。
ミランダ・カーとのコラボシリーズが可愛いです。
フルセットでそろえたいところですが、値段が張りますね。
ワンセットで色、柄が少し違うところも趣を感じます。
「We know a thing or tow about throwing an afternoon party」が、ブランドコンセプトです。
1904年から、食器陶磁器を製造販売してきた老舗として、食器の作り方だけではなく、イギリス文化に根付いたティー文化を熟知しているからこそ、それに合うコンセプトの優雅な陶磁器を作れるということです。
ロイヤルアルバートのブランドコンセプトを3つの言葉で形容すると、イングリッシュ、フェミニン、ファン、だと思います。
同じピンクの花柄でも様々なスタイルがあります。
大人っぽい色使い、ガーリーでかわいいらしい花柄などいろいろです。
アンティークっぽい花柄。
桜の季節にぴったりのピンキーシリーズです。
女子は、やはりピンク色に弱いですね。
どれがいいのか、わからない方は、こちらのすべてのコレクションを見るから、公式サイトのコレクションまとめページでごらんください。
きっと、お気に入りの一点に出会えると思います。
Royal Albertのすべてのコレクション