ルーヴル宮の一画に、装飾芸術美術館、モード織物美術館が入っています。
母とのパリ旅行で、母がルーヴルを見学している間に、私は一人で装飾芸術美術館に行って来ました! ルーヴルに行ったことがあるので、美術ファンでもないし、もういいと思い、興味を持っている装飾芸術の方を見ました。
この日は、特別展示のファッションフォワードという特別展をやっていました。すごく面白い展示です。
ゴージャスな刺繍
昔のテーブルウェアやファッションに刺繍がたくさん入っていました。
貴族衣装のベストにたくさんの手刺繍。
貴族の婦人服、私もこんな恰好してみたい。
男性の服にもたくさんの花刺繍、花刺繍は女性だけのものではなかったようです。
これ↓、ウェイディングドレスだと思ったけど、普段着だそうです!
男性のタキシードがすごくおしゃれ、全部手刺繍、今はこんな贅沢な服はもうありません。
ちょっと時代が進みました。白いシフォンドレスの裾に刺繍。
母がルーヴルから出て、こっちの写真を見たら、こっちの方がルーヴルよりも面白そうと言ってました。