イギリスのパブ、スーパーで飲めるビール

イギリスに来ると、旅行観光、駐在、出張、理由を問わず地元のビールを飲むのが楽しみの一つ。イギリスで飲まれているビール、エールは数万種類もあると言われている。イギリスで飲めるビールはイギリスビールだけではなく、ヨーロッパ各地のビールをイギリスのパブや、スーパーマーケットで買える。

エールとラガーの違い：

エール：イギリスビールの代表、上面発酵、ゆっくりと香りを味わいながらチビチビ飲むのが特徴ラガー：日本のビールと同じ、下面発酵、キンキン冷やしてのど越しを楽しむビール

さっぱりしていて、飲みやすいエール。　イギリスで一番飲まれているエールらしい。

イタリアの代表的なビール、味は日本のラガーに似ているけど、独特なにおいがする、私にはガソリンの匂いに感じた。たくさんのイギリスの風味豊かなエールを飲んだ後に、これがちょっとまずく感じた。イタリアのビールなので、ピザに一番合うビールだとか。

ベルギーのトラピストビール、アルコール度数が9%超え、糖分を原料に使っているからアルコール度数が高いか、甘味を感じる。全然アルコールを感じさせないさっぱり、フルーティーなビール。アルコール度数が高いわりにすごく飲みやすい。

今まで色々と試した外国のビールの中で一番好きかも、もともとお酒をあんまり飲めない私にとってすごく飲みやすいビール。さっぱり、すっきり、フルーティー、冷やすとより一層おいしくなる。苦味が弱くて爽やかなフルーツの香りが好きです。

ロンドンの地元のエール、ロンドンに来る人なら一度は飲んでみるエール。味は、、普通かな。苦味を感じるブラウン色のビール。

見た目は普通のビールだが、酸味があってフルーティーなエール

苦味が効いたブラウンエール

これもフルーティーなさっぱりしたエール、飲みやすい。イギリスのパブフード、おすすめのおつまみはジャケットポテト（jacket potato）、ボリューミーでおいしくて安い。上にお肉のソースがかかっていてサラダもついてロンドンの高めのパブでも6ポンド。大人二人が満腹になる量です。

ずっとイギリスに住んでると、日本のビールとおつまみも恋しくなります。
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