気になる日本のメディア企業の動き

気になる日本のメディア企業の動き

以前から気になっていた講談社と資本業務提携していたIQON、アイコンという会社がいつの間にかスタートトゥデイに完全子会社に。

昨年の10月の出来事だったので、講談社と資本業務提携したのは2014年10月を見だったのでちょうど三年前。

講談社はコンテンツのデジタル化を進める中、アイコンとの提携は講談社のコンテンツ活躍の好機ですがなぜスタートトゥデイに売却したか。

アイコンはもともとメディアとECの真ん中の位置付けのような会社です。

EC機能よりもメディア機能の方が大事で各ECサイトに送客する機能を担っていました。

イギリスでも編集型リッチコンテンツのECサイト、ファストファッションのAsos、コスメ専門サイトのlookfantastic、ファストファッションのBOOHOOが人気です。

ECは商品販売の場所だけではなく商品知ってもらうメディア的な機能担っています。

驚くことに日本は海外でもコスメ人気なコスメ大国ですが、意外にもコスメ専業のECサイトは@コスメぐらい。

それ以外デパートや各ブランドのオンラインショップ、マツモトキヨシ(のオンラインショップ、楽天の爽快などありますが、イギリスのlookfantastic のようなコスメ専業オンラインショップは多くありません。

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