ニューヨークへの旅行、日本から飛行機で13時間、子連れで行くべきかどうか躊躇する方が多いと思います。
ニューヨーク、特にマンハッタンは、子連れにおすすめの場所です。
東京、ロンドン、香港など、世界の屈指のメトロポリタンに住んだことのある筆者ですが、ニューヨークのスケールとパワーに圧倒されました。
13時間飛行機でも子連れ旅行をチャレンジすべき場所です。
ニューヨークの魅力と言えば、博物館、美術館が多数あり、特に子供に人気なのは、ニューヨーク自然歴史博物館。
今回は、マンハッタンでの子連れで行く本屋をご紹介します。
マンハッタン Barnes & Noble
お店の周りの雰囲気です。 ニューヨークマンハッタンの5 Avenueに立地する本屋です。
個性的なShow Window
店内に入ると、まずはニューヨークのガイドブックがたくさん並んでいることに気づきます。
Barnes & Nobleはお店によっては子供の遊ぶスペースもあるみたいですが、マンハッタンの5th Avenueのこちらの店には、スタバとゆっくり床に座って本を読むスペースはあるものの、子供の遊ぶスペースはありませんでした。
子供の絵本やボードゲームのおもちゃたくさんおいてあります。
英語の絵本は星の数ほどありますが、ここに来れば、アメリカで現在流行っている絵本、クラシックな絵本、ニューヨークの代表的な絵本を知ることができます。
アメリカに来る前に、知らなかった名作絵本、特にニューヨークマンハッタンという場所柄とゆかりのある絵本として、ELOISEが有名です。
ここBarnes & Nobleでもおいてあります。
日本語訳も出ており、日本語のタイトルはエロイーズとなっています。
6歳のニューヨークマンハッタンの最高級ホテルプラザホテルの最上階に住む、正真正銘のセレブお嬢様。
ぽっこりしたおなかでわがままな性格、プラザホテルを我が家のようにやり放題。
食事はルームサービス、お勉強は家庭教師、ホテルの支配人、従業員たち相手に遊んでもらう。
ホテルで行われるパーティーにも顔を出すという6歳児。
子供をニューヨーク旅行に連れて行く前にぜひ読んで欲しい一冊です。
エロイーズのストーリーの舞台は、セントラルパークのすぐ横にあるマンハッタンの最高級ホテルであるプラザホテル。
ホテルに可愛いエロイーズの絵を飾ってあるので、セントラルパークに行くついでにぜひ見て行っていただきたいと思います。
プラザホテルでもこのエロイーズコーナーがあり、エロイーズの肖像画を飾っている程、プラザホテル公認のキャラクターになっているようです。
子供へのニューヨークお土産、ニューヨークをテーマにした絵本達
Secret Newyorkという塗り絵
もう一冊コンパクトなニューヨーク塗り絵の絵本
ニューヨークをテーマにした絵本
ニューヨークに来る前に、子供にニューヨークに関する絵本を読み聞かせし、来てからもっと「絵本で見た!」という関連付けできるとよいかもしれません。
ちなみに、為替にもよるが、日本のアマゾンで買っても大して値段が変わらないので、重いしニューヨークでよい絵本を見つけてもアマゾンで購入することをお勧めします。
ニューヨークでしか買えないお土産は他にたくさんありますから。
ニューヨークらしく、地下鉄の絵本
ニューヨークの街並の絵本
ニューヨークの切り絵の絵本
かなりおしゃれな切り絵、いい飾りにもなりますね。
Nelly Takes New York
Nelltyという女の子のニューヨークでの体験の絵本
Barnes & Nobleの店内の様子
ニューヨークシティの削り絵
Barnes & Nobleの大人向けのお土産
子供だけではなく、大人も楽しめる Barnes & Noble。
本好きな人は、最新洋書のベストセラーをチェックしたり、店内にスタバもあるので座って本を読むことができます。
おしゃれな手帳ノート
日本で見ないようなおしゃれな手帳がずらり。お値段は10ドル~20ドル程度、日本より手頃感があります。
刺繍かばーのノート
手のひらサーズ絵本
手のひらサイズの小さいおしゃれな絵本。
子供向けというより、プチギフト用の大人向け。
内容はどうでもいいものだけど、癒やされる。
ヨガする猫の話とか。
プチギフトのお土産におすすめかもしれません。
二階にスタバがあり、タッパーコーナーがあります。
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