Navi-london.comのニューヨーク特集!ニューヨークのスーパーマーケットでのお買い物レポートです💛
A supermarket can make you fall love in a city….
このスーパーがあるから、この街に恋した。。
と言っても過言ではない、ニューヨークのWholefoods。
ニューヨークに来て一週間経ちました。
まったくニューヨークの魅力を感じず。
マンハッタンに住んでいるが、なんだか無機質なメトロポリタンという感じ。
東京のきれいと繊細さもなく、ロンドンのエレガンスとクラシックな街並みもない。
巨大なビルが立ち並び、物価が高くまずそうなスーパー。
ようやく時差ボケが少し良くなった初夏の週末、近所のWholefoodsに出かけることにした。
Wholefoodsはロンドンにもあるが、ピカデリーサーカスにあるので、我が家の日常生活用スーパーではなかった。
アメリカ発のホールフーズなので、本番のWholefoodsに対する期待が心が高鳴り、ホールフーズに向かう。
ニューヨークのWholefoodスーパーでお買い物
ニューヨークに来て初めて入ったスーパーはMorton Wlliamsという地元のスーパー。
飛行機から降りてタクシーでマンハッタンに到着。
夜に出かけないほうがよい、明るいうちに明日の朝ごはんを買っておいたほうがよいという北米在住のいとこからのアドバイスがあり、一番近いスーパーに行った。
が、、、なんとうDisappointedのスーパー。
美味しそうなもの何一つもなく、ロンドン以上に物価が高い。
ニューヨークへの第一印象は、Morton Williamsのせいで、「なんというつまらない町」と思ってしまったほど。
しかし、Wholefoodsがその印象を根底から覆した。
訪れたホールフードは、226 E 57 Streetというところにある。
ホールフーズマーケット ニューヨーク 226 E 57 Street
この日入口に、お花束とトウモロコシがおいてあった
一人で出張する身として、カットフルーツはありがたい栄養源
彩のフルーツがおいしそうに見える。
ワンパック4-6ドルという価格帯。
ニューヨークホールフーズのおいしそうなものたち
ニューヨークと言えば、エージングビーフのおいしい赤身のおいしいステーキです。
ホールフーズの牛肉がすこぶるおいしそうで、この日の夕食はここでステーキ肉を買って部屋でステーキを焼くことにした。
選んだお肉は、Boneless Short Beef ribsという骨なしのリブステーキ。
赤身のお肉。
1ポンド12.99ドル、6.5ドル分を購入したので約250グラムというところかな。
ほかにもラムチョプなど美味しそうなお肉や、味付きアメリカン焼き鳥など。
ハンバーグパーティーも。
シーフードコーナーに、サーモン、白身の魚、エビ、貝類、品ぞろえば豊富。
そういえば、ロンドンのホールフーズでは生のオイスターも売ってたことを思い出す。
モッツァレラチーズ
キノコ好きにうれしいたくさんのキノコ
ビーフジャーキー、お酒のおつまみによさそう。
たくさんの種類のビーフジャーキーがあります。
ステーキ焼くのに調味料がないことを思い出して、調味料コーナーへ。
たくさんのおしゃれな調味料がずらりと並んでいる。
ステーキ用のSeasoningというのを見つけた。
チキン用、シーフード用もあるが、ステーキを食べるのでステーキ用を購入。
これ、お土産用にもよさそう。
お塩も買おうと、お塩探してたら、ニューヨークお土産によさそうなおしゃれお塩も種類豊富。
ホールフーズには食べ物がほとんどですが、少しだけ生活用品もあった。
ちょうど石鹸を買いたいなと思ったので、この面白そうな石鹸バーのアーモンド香を購入した。
泡立ちがよく、使用感の良い石鹸。
お土産の候補になる。
熱帯雨林のようなフルーツコーナー
ニューヨークホールフーズのお寿司
アメリカのおしゃれなスーパーだけに、北米でおしゃれフードな代名詞であるお寿司の存在は欠かせません。
ホールフーズのお寿司たち。
勿論日本より高いが、それなりにおいしそうではある。
ニューヨークホールフーズのチーズ
海外スーパー巡りの楽しみの一つ、チーズ見学。
ここも種類たくさんのチーズ。
ニューヨークホールフーズのお惣菜
量り売りのお惣菜、お肉、お野菜、サラダから選べて自分で紙のボックスに詰めて、レジで精算できるという便利な仕組み。
最初はどこで測るかわからなかったが、レジで全部やってくれるという便利さ。
ちなみに英語で測るというのは、Weighという単語。
自分の入れたものの重さを確認したい場合、お惣菜コーナーの近くにいる店員にCan I Weigh It?と頼むと、重さを教えてくれます。
私の選んだお造材は、豆腐ステーキとブロッコリー炒め物。
買い物欲も満たされ、戦利品をたくさんゲットしましたので、マンハッタンにあるアパートへの帰路に就いた大満足の私。
ニューヨーク、ようやく「好き」という気持ちが沸いてきた。
ホールフードのおかげでニューヨークが好きになりました。
勿論、昨夜のLoof top barのおかげでもある。
ニューヨークホールフーズのケーキ
ニューヨークといえば、カップケーキ。
ニューヨークに来たらおしゃれなかわいいプリティーなカップケーキを食べてみたい。
そんな欲望にもホールフーズが応えてくれます。
スーパーマーケットのカップケーキにしたら上出来でしょ?
お味のほうは?というと、イチゴのカップケーキ、2ドル、一個購入。
とにかく、甘い!!ケーキ生地も甘いし、クリームも甘い。
甘くておいしいけど、日本の上品な甘さなケーキに慣れてたらきっと甘すぎと感じる。
イギリス基準では普通かな。
お誕生日用のホールケーキもありました。
お手頃な値段のホールケーキ。
初ニューヨークホールフーズでの買い物の戦利品
チーズ入りのクラッカー、
ステーキ用のSeasoning、
お塩、
All in one石鹸バー
イチゴのカップケーキ
リブステーキ
お惣菜の豆腐とサラダ
早速ステーキを焼いていただいた、アメリカンビーフってこんなにもおいしかったっけ!
日本でのアメリカンビーフに対する常識を覆すほど、赤身だけどジューシー香りがよく、おいしいお肉であった。
買ったお惣菜の豆腐ステーキとサラダをサイドに乗せて。
仕上げに、買った調味料のステーキ用振りかけを振って熱々の絶品ステーキの出来上がり。
このステーキ用の調味料はかなり美味しくて気に入ったのでニューヨークお土産に買って帰ること決定。
ソープバー、これもよい買い物でした。
きめ細かい泡立ち、優しい使用感。淡い香り。
最後に、ステーキのお供のビールはこれです。
whilefoods 365 every value のミニチェダーチーズビスケット。
お酒おつまみやホームパーティのフィンガーフードに活用できそうで甘いクッキーチョコレートに苦手の方へのお土産にいかがですか。