広島在住の親戚に「プレスバターサンドの10個入り、5箱買ってほしい」と頼まれました。
東京駅の南口付近構内で早速買いに行ってまいりました!
しかし、整理券が配られており、大行列。
とっても一気に5箱を買える雰囲気ではございません。
仕方がなく、この日はあきらめて、帰りました。
ネットでどこか買えないかと検索してみようと、でも旦那から一喝!
「ネットで買えるなら、わざわざ私たちに頼んでこないやろう!」
なるほど、それはそうかもしれません。
再チャレンジすべく、先日、週末にスカイツリーに行って、指示通り5箱を買ってまいりました!
ちょうどその日に、スカイツリーの売り場で試食をやってました!
ラッキーラッキーと思い、試食させてもらいました。
味はというと!!!!!!
ドキドキしながら、配られたプレスバターサンドを口にすると。。。
「あれれれ?」
「どこがおいしいのかい?」
いたって普通のクッキーじゃないか。
これなら、ウェイトローズのショートブレッドのほうがよっぽどおいしいと思ってしまう。
これが新しい日本を代表するお菓子かい???
うんんん。
自宅用にも、パパの実家用の帰省用お土産にも買おうと意気込みしていたのに、一気にテンションダウン。
試食は逆効果やねん。
でも、やはり少しは気になるもで、5個入りのひと箱だけ、自宅用に買って帰りました。
海外に住む友達にその話をしたら、どうやら、プレスバッターサンド(Press Butter Sand)は、東京バナナの次に、東京に行くと買うべきお土産の定番としてなりつつあるそうです。
日本のお菓子類がおいしすぎて、スーパーで売っているブルボンのレーズンバターサンドは私の大好物です。
どこか懐かしい味!心温るXmasの伝統菓子
3週間かけてひと切れずつ食べていくドイツのシュトーレン、マリー・アントワネットも愛したフランスのクグロフ、アメリカのフルーツケーキ、世界中にみんなの思いが込めたクリスマス伝統菓子があります。
クリスマス伝統菓子に合うイギリスの食器と陶磁器。
いつから日本でもクリスマスケーキを食べること定番となって来ました。
クリスマスシーズンになると有名デパートが一斉にクリスマスケーキの予約が開始です^_^
イギリスのクリスマスお菓子というとまず思い浮かぶのがクリスマスマーケットでよく見かけるジンジャークッキー。
スパイスの効いたクッキー。
可愛い形が多いです。
複数のスパイスを生地に練り込むジンジャーブレッドの始まりは900年代ともいわれ、今ではヨーロッパ中で食べられている定番菓子。中でも、生地を薄く伸ばして焼き上げたジンジャークッキーは、クリスマスの飾りとしても活躍。
特徴は、ジンジャーパウダー、シナモンパウダーなどほんのりスパイスを効かせた生地に、ハチミツと砂糖を加えた素朴の味わい。カリッとした食感が楽しい薄目の生地は、何枚でもほおばりたくなる!? 人、星、ハート、馬、ツリーなどいろいろな型に、アイシングでかわいいデコレクッキーを作っても。