ロンドンのジャパンセンターでも見たことがありますが、日本の南部鉄器の鉄瓶が海外で人気沸騰中のようです。
香港人の友人が日本旅行のお土産として南部鉄の鉄瓶を買って帰りました。
今日、中国人の友人にかなり高価そうな鉄瓶の画像が送られてきて、日本で探して欲しいと頼まれました。
彼が送って来た画像の鉄瓶はアンティーク工芸品のようなもので、中国で100万円ぐらいするらしいです。
ネットで検索すると、いろいろと出てきました。
楽天でもアマゾンでも売っています。
安いものは1万円前後で高価なものは50-60万円。
こちら、高岡鉄瓶 亀文堂写 華白居易詩1.5L 金銀象嵌入 栄山作 桐箱・証明書付 、27万円もするのに、友達が一目ぼれして買ってくれと頼まれた。
でもこんな高価なもので日常的に使えないので、もう一つ安めのものをアマゾンで
アマゾンで見つかって3万円前後のものは、これ↓です。
国産 工芸品 鉄瓶 関西造 山松紋様 1.3L TBJ020
お値段は9倍も違うのに、正直私には違いがよくわかりません。むしろ3万円の物の方が使いやすそうです。
恐るべし中国人の爆買い!!
ところで、昨日のMidwifeの検診をすっかり忘れてしまいました。Midwifeから電話がかかってきてやっと気づきました。 Midwifeに鉄分が低い[ Your iron is very low.]と言われました。
調べると確かに妊婦が鉄分不足、貧血になりやすいようです。
日本にいれば、カゴメのジュースで鉄分を補給できますが、イギリスでカゴメのジュースがとっても庶民が買える値段ではないので、ホウレンソウを食べたりするしかないです。