イギリス2018年最新 ロンドンOLおすすめ美味・安いスーパーのお菓子お土産【継続更新中】

イギリス2018年最新 ロンドンOLおすすめ美味・安いスーパーのお菓子お土産【継続更新中】

海外旅行、特にヨーロッパの場合、スーパーのお菓子売り場巡りは楽しみの一つです。
日本でもあんまり目にかからないような現地スーパーのお菓子、スナック、おやつ類は、美味しいだけではなく、ヨーロッパ独特なおしゃれなパッケージ、何より、物価の高めのヨーロッパでは、庶民の味方のスーパーでしたら、手頃な商品がたくさんあります。

ロンドンスーパーのおやつマニアの私から、2018年最新のイギリス、ロンドンスーパーのお土産用のおすすめお菓子をご紹介いたします。

 

イギリススーパー お土産のお菓子 殿堂入り ウォーカーズのショートブレッド

お土産喜び度合い評価点数

珍しさ:★★

手頃さ:★★★★

いわずと知れた、イギリスお土産の代表格です。

ショートブレッドといえば、ウォーカーズ、日本では、有名デパートのクイーンズ伊勢丹や、輸入食品雑貨の人気店カルディでもよく見かける輸入お菓子の代表格ですね。

日本では、高級スーパー、海外食材輸入店以外に、Amazonや、楽天でも簡単に入手できますので、「珍しさ」という意味では、ちょっと有名過ぎてありきたりすぎる可能性があります。

それでも、喜ばれることは間違いないでしょう。

 

 

手頃さという意味では、ウォーカーズのショットブレッドでも、鉄缶タイプと紙パッケージタイプがあります。

紙パッケージタイプですと、大きいサイズでもスーパーで4,5ポンド、割安の部類です。

 

イギリススーパーお土産におすすめのお菓子 ロンドンOL厳選 美味しくて安いスーパースナック

殿堂入りのウォーカーズのショット以外に、イギリスのスーパーで日々宝探しをしている私から、おススメの珍しさ、おいしさ、安さ、おしゃれさを兼ね備えたスーパーのお菓子たちを紹介します。

 

 

Thomas Fudgesのチョコレート

お土産喜び度合い評価点数

珍しさ:★★★★★

手頃さ:★★★

 

トーマスファッジは1916年イギリスで創業したベーキングお菓子屋さんです。

「耽溺は芸術である」というブランドコンセプトのもとに、こだわりのあるおいしい焼き菓子を100年以上作ってきた老舗ブランドです

百年以上の歴史のあるイギリスのデザートのブランド、Thomas Fudgesのフロランタンというタイプのフランスのお菓子です。

フランス語圏で旅行すると、よくお土産店で見かける、クッキー生地に、ナッツやフルーツをチョコレートとキャラメルでつなぎ合わせたようなお菓子です。

フランス語圏、特にベルギーなどのお土産店でもかなり高い値段で販売していますが、ありがたいことに、イギリスのスーパーで売っているThomas Fudgesはそれほど値段の高いものではありません。ナッツの香ばしさとフルーツの酸味、フレッシュさがうまく融合して、上品な味わいのチョコレート菓子となります。

私の大好きなタイプのチョコレートお菓子の一種です。

Wikipediaの説明によると、

フロランタンはフランスの菓子。ドイツではフロレンティーナと呼ばれる。いずれにせよ「フィレンツェの」という意味で、カトリーヌ・ド・メディシスがアンリ2世のもとへ嫁ぐ際にイタリアから伝えた。 また、パリの製菓職人フロランが考案した、イタリアとは何の関わりもない菓子という説もある。

 

img_7875

 

 

ウェートローズのオリジナルおやつシリーズ

お土産喜び度合い評価点数

珍しさ:★★★★★

手頃さ:★★★★★

対象層:★★★★★

 

イギリス、ロンドンでもちょっと高級なスーパーというイメージのスーパーマーケット、ウェイトローズ、ここでしか買えないウェイトローズのプライベートブランドのお菓子は、自信をもってお勧めできます。

ウェイトローズの高級PBブランドラインは、チャールズ皇太子がお墨付きで、素材良さが特徴です。

ウェイトローズは、私のイメージでは、日本でいうと、クイーンズ伊勢丹までいかなくても、成城石井のようなちょっと高級なものが置いてあるスーパーというイメージです。

そんなウェイトローズから、最近の新商品5種類を取り上げてご紹介します。

 

男女、年齢層問わず、幅広い属性の方に、喜ばれるウェイトローズのお菓子、2018年新登場の商品もありますので、ぜひご参考にしていただければ幸いです

Waitrose Fragrant all Butter Sundried Tomato Bits

お土産喜び度合い評価点数

珍しさ:★★★★★

手頃さ:★★★★★

対象層:男性、お酒飲み、甘いのも苦手な方

ホームーパーティのドリンクと合わせて、ウェルカムプレートに乗せたい、お酒のおつまみです。

チーズとバターを使ったビスケットとサンドライドトマト、見た目が華やかでシャンパンにもビールにも、ワインにもよく合うおやつです。

うれしいことに、お値段は、1.79ポンド。

img_7869

 

 

ウェイトローズのダークチョコレートラズベリーマシュマロ

お土産喜び度合い評価点数

珍しさ:★★★★★

手頃さ:★★★★★

対象層:チョコレート好き、女性、甘党

チョコレートとマシュマロの甘いkコンビ。

甘党にたまらない一品です。

マシュマロはプレインではなく、ラズベリーマシュマロというちょっとアクセントのあるところが魅力的です。

ピンク色がガーリーで女子へのお土産に最適ではないでしょうか。

パッケージにもNEWと書いてあるので、最新のウェイトローズのお菓子です!

よくイギリス、ロンドンに出張に来られる方でも、いつも同じお土産だとつまらないと感じた場合、ウェイトローズの最新商品をお土産に取り入れてみるとよいかもしれません。

img_7885

 

 

ウェイトローズのフルーティ、クリスピー、チョコレートクラスター

お土産喜び度合い評価点数

珍しさ:★★★★★

手頃さ:★★★★★

対象層:チョコレート好き、女性、甘党

Thomas Fudgesのフロランタンに似たようなチョコレートお菓子です。

こちらもウェイトローズの最近の新商品です。

img_7886

 

 

ウェイトローズのクリスプ&テスティチェダーチーズ

お土産喜び度合い評価点数

珍しさ:★★★★★

手頃さ:★★★★★

対象層:男性、お酒飲み、甘いのも苦手な方

こちらは、男性にもおすすめのお菓子です。

チェダーチーズとバターの香ばしいお菓子です。
小腹すいた時のおやつ、食べ始めると止まらないぐらい、おいしいです。

家飲み、ホームパーティーのちょっとおしゃれなおつまみにもなります。

ビールとの相性が抜群に良いです。

img_7870

 

ウェイトローズブラック&グリーンオリーブパルミエ

お土産喜び度合い評価点数

珍しさ:★★★★★

手頃さ:★★★★★

対象層:男性、お酒飲み、甘いのも苦手な方

ハート形のバターたっぷりのサクサク香ばしいお菓子。
ブラックとグリーンオリーブでアクセントをつけた、ひと手間加えたおやつになります。
こういうのは、日本でちょっと高級ホテルの立食パーティーでしか出てこないイメージですが、ウェイトローズのおやつシリーズで安く買えるのでうれしいですね。

img_7868

 

アメリカンブランドで、イギリスで人気なお菓子

イギリス生まれのブランドではないですが、欧米圏で大人気なブランド、イギリスでもスーパーの棚を占領しているメジャーなものをご紹介します。

 

ケトル、KETTLEの野菜チップス、ポテチだけではないよ

お土産喜び度合い評価点数

珍しさ:★★★★★

手頃さ:★★★★★

対象層:男性、お酒飲み、甘いのも苦手な方

最近、ロンドンのスーパーで見つけたKettleの野菜チップス。

ポテチで有名なKettle ケトル、全米ナンバーワンのナチュラルポテチチップスのブランド。

創業者は1978年からナッツなど販売していました。運命の1982年にこだわりのポテチ、ケトルブランドが誕生しました。

全米かくちの契約した農場から供給された高品質のポテトを原材料になるべく自然な製法で作ったケトルのポテチは全世界にファンがいます。

ブランドコンセプトは、「great taste with real, less processed foods」、「自然な調理法で最高の味を実現!」です。

アメリカンブランドですがイギリスでもスーパーの棚を占領するメジャーブランドの一つです。

img_7887

 

以前こちらのブログでもケトルのポテチを取り上げたことがあります。

ポテチだけではなく、野菜チップスもお試しあれ。

 

Bear Yoyoのフルーツロール

 

お土産喜び度合い評価点数

珍しさ:★★★★★

手頃さ:★★★★★

対象層:子供、健康志向の方

フルーツロールって何?テープ状グルグルロール状に巻いたの無添加のフルーツジェリーのことです。

アメリカ発のブランドのようですが、欧米圏で定番のヘルシーなキッズお菓子です。
Bear Yoyoのブランドストーリー

Hayley named her company BEAR after an article she read in 2009 that sounded all too familiar…The article studied bears that had drifted into cities to forage from behind junk food joints and bins. These city slickers were 30% fatter than their wild bear friends eating salmon and berries.

They were also 30% less active than the wild bears, and sadly all dead by the age of 10…whilst over 60% of the wild bears lived on healthily. This felt like a really simple picture of what BEAR was trying to do - to help people get back to eating as nature intended.

簡単に訳すと、野生熊は都会熊よりヘルシーなものを食べて健康に長生きしているという物語から、ヒントを得てブランド名付けたBearというブランドです。

無添加、シュガーフリー(リンゴと同じような糖分)、食物繊維豊富といった、子供に食べさせても安心なおやつです。

出所:Bearの公式サイト

img_7900

 

日本で買えるウェイトローズの食品

日本で買えるウェイトローズの食品

Leave a Reply