英語で電話会議!しかも進行役、ファシリテーターという役割、結構ハードル高いと思う方も多いかもしれませんが、これだけのフレーズをマスターすれば意外にもシンプルにファシリテーターを務められます。
英語電話会議、聞いてるだけならまだしも自分が司会進行役となると一気にハードルが上がりそうです!私も最初は自分にできるかすごく不安でした。
仕事柄でよく複数の関係者が参加する電話会議を英語で運営しております。
英語で電話会議を運営する必殺ワザ英会話を伝授いたします。
まずは、電話会議システムに電話して繋がると名乗ります!
その時のフレーズは
This is *** 名前from *** 会社/部署名
自分と一緒に参加している同僚がいれば、
I have ** 名前 together with me.と紹介を加えます。
その次に、すでに電話会議に乗っている参加者を確認します。
Please let me know who are on the line.
と確認します。
全参加が乗ってることを確認できたら、全員揃ったので始めさせていただきます的なことを言います。
その時のフレーズは
I think we have got everybody on, so let’s get started.
次に、参加者への感謝をまず伝えます。
本日はお忙しい中、電話会議に参加いただきありがとうございます、的な発言。
First of all,Thanks for all for joining this call .
これをさらっと言うのがポイントですね。
で、次に大事なポイントですが、この電話会議のアジェンダと目的を言います。
アジェンダ=目的の場合もありますので、その場合は目的のパートを省略します。
The agenda/purpose for this call is ****.
ここまでスムーズに言えれば、できるファシリテーターにバッチリ聞こえますよ。
で、参加者に発言してもらうパートがあれば、参加者に話題を振ります。
Can *** 名前/部署名/チーム名など give us update on ***
で、最後に、does anybody have any questions?
If not , let’s wrap up and thanks again for your time! Bye
と言って終わりにします。
全然シンプルですが、効率よくテンポよく英語電話会議を推進できますのでお試しください。
英語電話会議特有の問題があります。
対面であれば、聞き取れるものでも、電話会議だと音質の問題で分かりづらい!
特にインド英語の場合はかなり辛いことがあります。私の英語力不足で 汗。
その場合は、大事ポイントを億劫せずに確認することです!
May I clarify one pointと言って、can you please explain again***.
など、聴き直しましょう。