アイディアが上司に盗まれた 実体験

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本日は私のかなり思い入れのある会社2社のミーティングを実現出来ました。

しかし、私はそこに立ち会えませんでした。

上司は私のアイディアを盗んであたかも自分の手柄のように振る舞い、得意げにミーティングうまくいったよという姿を見て腹たつ、悔しいと思いました。

ネットで検索すると、かなりそういう経験する人が多いようです。

ネット上のアドバイスは「気にしないが一番」と、QAサイトも個人ブログも専門雑誌も口揃って言っています。

なぜなら、アイディアを考える人より実行する人が大事だとか。

確かに世の中にアイディアが転がって、アイディアよりアイディアを形にする人が大事だと思います。

しかし、今回のケースは違います。

その2社を合わせると何か両方に喜ばれるシナジーが生まれるというのは両社に対し深い理解のある私からしか出てこないアイディアであり、私のそのミーティングへの参加を明らかに上司が意図的に排除しようとした。

次の人事面談の時に人事報告しましょう。

「私も参加したい」と言った時に、「いい、いい、人数多いと良くない」と上司の吐き気させるムカつく顔を脳内に焼きつく。

そこまでして自分の存在価値アピールしなければいけない上司の立場の辛さも同情するが、一方で、資本が想像力、知恵を搾取する時代だなと。

私いないとそもそもそのアイディアが出てこないからね。

もっとも、私がいなくても、うちこの案件取れるかな? 別にそこまで頑張らなくても取れるかもと思うと、せっかく頑張ったのになにもしていない、頑張ったふりをしてる人にクレジット取られる。

しかも、上司である人に。

アホみたいでしょ。

バカ上司の数々の発言、許せないことも多々あるが、この件、絶対ただで済ませない。

人の真価がわかる日が来るでしょう。


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