東京の不動産価格 一番上昇率の高い地域は? ロンドンの中心部との比較

東京の不動産価格 一番上昇率の高い地域は? ロンドンの中心部との比較

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今日の日経新聞に東京都のマンション価格がバブル気に迫るという記事がありました。

データで見ると面白いですが東京都2017年マンション価格の上昇率は7.6%、平均価格5908万円です。

東京都発表の地価上昇率を見ると都内で一番高いのは千代田区で住宅地が7.5%、中央区6.2%、港区5.2%と続く。その次に来る4%台の文京区と目黒区。
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地価の上昇率以上にマンション価格が上昇してることがわかります。

マンション価格の地価以上の上昇にどういった要素があるかのついてですが、日経の記事によると、マンションの供給は大手寡占という状況だからです。価格競争になりにくく、体力のある大手が高値で販売し、在庫を長く持ってても値下げせずに販売するからです。

リーマンショック直後から手頃の価格でマンション開発していた中小デペがどんどん倒産しました。

ロンドンの中心部、便利かつ住環境の良いベーカーストリート駅付近の1LDKの価格65万ポンド。

EU離脱のお話があってもロンドンの不動産は相変わらず、強気です。

とんでもないお金持ちたちがロンドンに不動産を買いに行くということもあり日本では見られない豪邸があります。

目の保養に一軒見ましょう。

7万ポンド超えの美しいお邸宅です。