ブログを書いている関係で、ネットマーケティング関連のセミナーに行って参りました。
スピーカーの方は、有名テレビ番組の現役プロデューサー・脚本家、自分のマーケティング会社の社長も務めています。
クライアントには、有名な上場会社がずらり。
お話はもう眼からうろこ。面白い、なるほど、感心したの連続です。
自分の備忘録をかねて書き留めておきます。
聞いた時にすごく納得と思っても、実際文字に落とすと、そのインパクトが半減します。
この記事を見て「なるほど」と思って下さる方は、そんなにいないと思いますが、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
感情的価値から、精神的価値へ。
会社として自分たちが何のために存在するか、社会に発信することが大事。
起業する際に、自分がなんのためにそのビジネスをやるか、社会にとってどんなふうに価値があるか。
テレビ取材を受けるために
テレビ取材のネタの6割はネットから来ているだそうです。
某企業の麻雀採用の事例（合コン採用をやると間違いなくメディアが殺到するとか）
演出が大事（某寺院が外国人に人気という演出、ネーミングと登場感が大事）
テレビ１５％視聴率の番組は約2000万人にリーチできます。
テレビに露出することで社会的な信用が向上
Creativeな情報の条件 （３×８ルール）
登場感、メッセージ、社会性
新規性、独自性、意外性（へええと言ってもらえる）、人間性、社会性（なぜそれをやるか）、社会的意義、トレンド季節、地域
そして、自分＞仲間＞社会に意味を持たせることが重要。
文脈＝ネーミング、コミュニケーションキーワードを作る。（例 ：ミドリ虫が世界を救う）
Social-Target-Media => Insight
勝利の法則 ＴＴＰ
集客数と同時に、コンバージョン率が大事。