青空ベルゲン 北欧の春ノルウェー旅行記その一(画像付き)

青空ベルゲン 北欧の春ノルウェー旅行記その一(画像付き)

posted in: ヨーロッパ旅行, 北欧 | 0

オスロから高速電車、登山電車、船、バス、ローカル電車を乗り継いでフィヨルドツアーの終点、ベルゲンに到着。

この北欧の旅は、ストックホルムとオスロでは寝るだけの安いホテルに泊まりましたが、最後のベルゲンだけ奮発して部屋から世界遺産のブリッゲンの景色が望める高級ホテルを予約しました。

ベルゲンで宿泊したホテル:クラリオン ホテル アドミラル(Clarion Hotel Admiral)

オススメ度:★★★★★(超オススメ!)

オススメポイント: 世界遺産のブリッゲン地区の景色を見たいだけ部屋から楽しめる、ベルゲンでおそらく一番の立地。

観光にも便利、おもな観光スポットハンザ博物館、フロイエン山、魚市場、城塞は全部徒歩圏内。

近くにスーパーあり。

クラリオンホテル アドミラルの価格を見る

部屋に到着して早速窓からこの景色!もう夜9時過ぎなのにまだこの明るさ。

お腹が空いてトリップアドバイザーで調べたおすすめのノルウェータパススタイルのレストラン、Vastlandで夕食。

ブリッゲン地区の港にある広場の一角にあるバー&レストラン。

豪快な北欧料理のイメージと違って繊細な味付の料理。

Veal tongue、Lingという名前の鱈類の魚とパンを注文。

パンについてる緑色のバターが柔らかくてクリーミーでとても美味しかった。

Veal tongueが絶品!でも日本円にしたら1300円もするのに二枚しかなかった(≧∇≦) 大事に味わって食べました。

魚料理は、キノコとナッツのソースで味付。どこかの高級和風フランス料理店で出しそうな味。

全体的に料理のレベルが高くてびっくりし満足でした。

翌朝、目がさめるとホテルの窓からまたベルゲンの青空とブリッゲン地区の絶景が見える。

お楽しみの宿泊したホテルの朝食バイキングタイム。

サーモン、ニシンの酢漬け、海老サラダなどのシーフード、チーズ、ハム、フルーツ、パン類、クロワッサン、ヨーグルトなどなど。お腹がはちきれそうなぐらい食べまくった(≧∇≦)

ホテルを出てぶらぶら歩いてまずはブリッゲン地区を散歩。

おしゃれな北欧雑貨屋さんがたくさんあった、でもお値段がとても高い!

ケーブルカーを乗ってベルゲンのピークに到着。ケーブルカーであっという間、五分もかからなかった。

ベルゲンの港と町の全体が望める絶景。

四月の中旬でもまだまだ結構寒いのに北欧ではよくアイスクリームを見かける。

長い寒くて暗い冬がようやく終わって北欧のひとにとってはもう暖かい春が来たという感じなのか、みんなアイスクリームを食べています。

私たちもピークの売店でアイスクリームを購入。この日は日が当たってポカポカ。

このソフトクリーム、めちゃめちゃ美味しかった!クリーム率が高いのか全く冷たく感じません。人生で食べた一番美味しいソフトクリームといっても過言ではないほど美味しかったです。

ピークから歩いて散策。徒歩一時間ぐらい。歩きながら、景色が楽しめるので妊婦の私でも無理せずに楽しく歩けた。

帰りはお腹が空いたので屋内魚市場を覗いてみた。
美味しそうだけど客引きしつこい感じ。

客引きに落ち着かず店を出ると、屋内魚市場の向かいにスーパーマーケットを発見。

スーパーでエビとカニを購入。

おそらく魚市場の半額以下の値段!うちの絶景ビューホテルで買ったシーフード、パン、プチトマトで夕食。

マジックアワーのブルー色の空。

クラリオンホテルの部屋から見える暗くなったブリッゲン地区の夜景


北欧旅行記一覧へ

–AD–