ウェイトローズの紅茶で濃厚香港式ミルクティーを作る

ウェイトローズの紅茶で濃厚香港式ミルクティーを作る

無性に香港式ミルクティーを飲みたくなった。
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ロンドンでは、チャイナータウンに行けば売っているお店があるのはりますが、高い!
ミルクティ一杯3ポンド以上もするので、躊躇してしまいます。
昨日の夕食は、チャイナータウンの端ぐらいにある「風味食堂」というところで食べた。辛いエビチリと揚げ茄子の炒めを食べた後にどうしてもミルクティーを飲みたくなって。。でも高いのと、店員さんは可愛くない(持論、店員さんがかわいくないミルクティーのお店のミルクティーは美味しくない)、という理由で我慢した。

今日は、中国人の友達からもらった「台湾式ミルクティーの素」を思い出しておうちでミルクティー作りに挑戦。
以前この素をだけ使ってミルクティーを作ってみたものの甘すぎてあんまり美味しくなかった。
今回は、ウェイトローズの紅茶、牛乳、「台湾式ミルクティーの素」を混ぜて作ることにした。


ちなみに、同じ素をチャイナタウンのスーパーで売っています。
作り方は至って簡単。
沸かしたお湯に「台湾式ミルクティーの素」ワンパックととウェイトローズの紅茶を淹れる。

通常ワンパックミルクティーの素に200CCお水と書いてあるが、1.5倍超の量の350CCを入れた。出来上がったミルクティーに牛乳を足す。

 

出来上がり!!
旦那にも大好評。


美味しくミルクティーを作るコツは、濃いめの紅茶を使うこと。より一層紅茶の風味が濃くなって美味しい。

紅茶と牛乳を混ぜることで、甘すぎるミルクティーの素の甘さがマイルドになり、ウェイトローズの紅茶を加えることで紅茶の風味が増す、さらに牛乳を入れることで牛乳の香りも加わってミルキーでまろやかなおいしいミルクティーになる。

お店で買うよりヘルシーだし安上がり