プラハ旅行記 ウィーンからプラハへのユーロラインバス

プラハ旅行記 ウィーンからプラハへのユーロラインバス

プラハでの交通

プラハの主な観光地は、カレル橋で繋ぐプラハ城地区とカレル橋を渡った旧市街地区、ユダヤ人地区に集まっている。

この地域は、ほぼ徒歩で全部回れるので、特に交通機関を利用する必要を感じない。
ただ、旧市街とプラハ城地区を繋ぐ路面電車のトラムがあり、それを使えば、楽に効率よく回れます。

乗車券は、地下鉄の駅でしか購入できないため、事前に地下鉄の駅で2、3枚買っておくと便利。
私は、一日目、全く交通機関を利用せずに、旧市街地区、プラハ城回りを一通り回った。

二日目、どうせ空港にも行くし、ちょっと楽に効率よくもう一回旧市街とプラハ城地区を回るために、110Kcの24時間乗り放題のチケットを買った。
トラムでおすすめの路線は、旧市街とプラハ城側を結ぶ22番と、旧市街と新市街を結ぶ17番、とにかく乗ってみてまた折り返す、トラムでのプラハの街並みをぜひ見てみてください!

ウイーンからプラハへ ユーロラインのバスで移動

ウィーンのErdburg バスターミナルからプラハ行きのバスを乗ります。ユーロラインのバスです。

事前にネットでチケットを購入しました。22ユーロでした。

18:00発の21:55プラハ着予定だったが、出発は1時間も遅れた、プラハのFlorencに着いたのが夜11時ぐらいだった。

プラハの治安が良くないと聞いたので結構不安だった。思ったほど夜の治安は悪くありませんでした。

でも、最近の難民問題で、東ヨーロッパの治安が悪くなったかもしれませんので、用心が必要です。

 

Florencから地下鉄B線でNarodni tridaまで22に乗り換える。90分有効のチケットをとりあえず購入。両替した紙幣100のしかなく、チケットを買うのにコインしか使えないマシーン。仕方がなくバスターミナルに戻り、コンビニで水を購入して小銭をもらう。

バスターミナルのFlorenc駅は夜でも人が多くて怖い雰囲気ではありませんが、要用心。

無事にチケットを購入してflorenc のB線に向かう。

B線はC線プラットホームからさらに地下に降りたところにある。
B線でNatodni tridaまで乗って、地上のトラム22番に乗り換えて、ホテルの所在地であるmalostranske namesti まで4駅。

Narodni Trida駅も人多くて、しかもちゃんとした格好の人が多い。

この駅でコンサートイベントでもあったのか、結構しゃんとした格好の人たちが駅構内に沢山いた。 後になって知ったけど、確かにコンサートホールのオペラ劇場が近くにあった。
トラム22番を乗って窓の外を見ると、川と美しいお城が見えた、それがプラハ城だった。

女性の一人旅、プラハでのオススメホテル

プラハ中心部の歴史的な建物を利用した4つ星のデザインホテルで、ヴァーツラフ広場からわずか400m、旧市街広場から600mです。無料Wi-Fiを提供しています。

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オススメ度★★★★★

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