ブダペスト、ウィーン、プラハに8日間、女子の一人旅

ブダペスト、ウィーン、プラハに8日間、女子の一人旅

ブダペスト、ウィーン、プラハに8日間の女の一人旅に行って来ました。 宿泊したホテルはすべてユースホステル。女性1人で泊まっても安心なユースホステルをご紹介します。

ブダペストでは、Acitivity Hostelに泊まりました。

Activity Hostelは、ブダペスト一のショッピング街である、アンドラーシ通りの入口のところに位置しており、一泊20ポンドのダブルルームを予約しました。あまりに良すぎる立地と重厚感のある建物の外観から、絶対ここがユースホステルなわけがないと思い込み、建物の外で20分ほど迷いました。 入口はわかりにくく入口からベルを鳴らして入れてもらう仕組みになっています。 小さ目のユースホステルで部屋数も少ないが、リビングスペースが広々として、バスルームとトイレも広くて、人数の割に十分な数があります。全体的に清潔で居心地の良いユースホステルでした。 ダブルベッドルーム、6月の観光シーズン、一泊36ユーロ

ウイーンでは、Wombats City Hostel Vienna – The Loungeに泊まりました。

ここは、大手のユースホステルで一人ずつカードキー付きロッカーが割り当てられたり、キッチンが広くて鍋や食器が充実しています。 シャワーとトイレは若干狭いですが、清潔で問題ないです。なぜか韓国人が多かったです。 場所は、ウイーンの西駅の後部にあるエレベーター出口から出れば、すぐのところにあります。 地下鉄一本5分ほどで主な観光地に到着します。観光に非常に便利な場所です。 6月の観光シーズン、女性ドミトリー部屋で一泊23ユーロでした。

プラハでは、Arpacay Backpackers Hostelに泊まりました。

プラハ城から徒歩10分ぐらいの観光地の中心にあります。古い建物で設備が古いですが、ヨーロッパらしくて趣があります。 泊まった部屋は2段ベッドが5台もある10人部屋でした。シャワーとトイレ別で、一個しかありませんでしたが、割とみんな平和にトラブルなく使っていました。 ロッカーは、ベッドの下に付いている大きな引出しでした。チェックイン時に受付で大きな南京錠を貰い、ロッカーの鍵としました。 6月の観光シーズンで、一泊18ユーロでした。 ここでだけ、朝食を一回食べましたが、3ユーロの朝食ブッフェ―で、ヨーグルート、サラダ、フルーツ、チーズ、ハム、コーヒー、紅茶が食べれて、かなりコスパがよい朝食でした。 せっかくの旅行なので朝食もカフェで食べるのもよいですが、栄養バランスが崩れがちの旅行で、このような安くてヘルシーな朝食をたまに食べるのもいいと思います。 全てBooking.comからの予約でした。 ブッキングであれば、キャンセル料無料だったり、現地払いできるから、便利で安心です。

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1人旅で3国周遊の八日間、大き目のリュックだけ持って行きました!夏だったので、服がかさばらず助かりました。 女性の場合、一番場所を取り重たくなる荷物は、やはり化粧品とスキンケア類です。特にユースホステルに泊まる場合は、シャンプ―、リンスなども持っていく必要があります。なるべく、トラベルセットのような小さ目のスキンケアを持って行った方がよいです。 私は、ロンドンビースターアウトレットロキシタンで購入した化粧水と乳液の小さ目のセットを持って行きました。

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一人旅には勇気が必要です。さびしい時もありますが、一人で気軽に好きな時に行きたいところに行き、自分だけの大事な楽しい時間でもあります。