ユーロラインのバスでブダペストからウィーンへ
ブダペストから、Nepliget バスターミナルから、ウィーン行きのユーロラインバスに乗った。
オンラインでチケットを購入した、片道22ユーロ。
11：30のブダペスト発、14：35分にウィーンへ到着。
ちょうど、ウィーンでの夜の19：30の黄金の間でのコンサートに間に合う。
ブダペストのホテルからNepliget までの交通は、地下鉄のM3だったが、バスだと勘違いして探してもバス停が見つからず、時間ぎりぎりになった。
幸い、Nepligetのユーロラインバスターミナルは、地下鉄の駅を出てすぐの場所にあり、見つかりやすかった。
ユーロラインのバスは、座席が広くて、車内でWifiも使えて、本当に楽で便利。
電車より安くて時間も大して変わらないから、ブダペストからウィーンまで、ぜひバスの旅を試してみてください。
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私は行かなかったが、行く価値のあるところ
① 国会議事堂の見学、約40分の英語ツアーで5000ftぐらい、高いから行かなかったが、時間とお金の余裕があれば、行くべし。
② 王宮の丘にある王宮、現在は美術館
私は時間が足りなくて、入ることはできませんでしたが、ハンガリーの王宮の建物を見てみたかった。時間があれば、入るべし。
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1日目 Wizzairのフライトで、お昼11：45ロンドンからブダペストに到着。
空港から、市バス200Eで市内に向かう。 空港でツーリストインフォーメーションでバスチケットを購入。
ブダペストでの交通
ブダペストの公共交通、バス、地下鉄、トラムの三種類がある。観光で公共交通を使いこなせば、結構楽に観光できる。
チケットは全部共通で大まかに4種類がある。
① 一回券 350 ft
② 乗り継ぎ券 530ft （市バス＋地下鉄で市内に来るときは、これを買う）
③ 24時間券 1650ft ⇒私は2日半滞在したが、これを買った、空港からの交通にも使えて、お得だと思う。
④ 48時間券 3300ft （これは不要、48時間券一枚より、24時間券二枚の方が使い勝手がよい）
⑤ 72時間券 4900ft （？）
ブダペストカードというがある。各ツーリストカウンターで結構勧められたが、でも私はあんまりおすすめできない。 いくつかの美術館のチケットもセットになっていて、4900FT、公共交通を一日24時間乗り放題。私は美術館めぐりする気はないから、普通の24時間交通チケット1650ftで購入、これは大正解だった。
ブダペストの観光地が結構集まっていて、若くて元気な方であれば（20分～1時間徒歩で歩いても平気な方）、24時間カードも買う必要がなく、歩きでも十分回れるが、一日ぐらい、カードを買って電車、トラムで回ることをお勧めする。そのメリットは：
① 様々な交通手段を気にせずに乗り降りできる。
② いちいち慣れない印字しなくてもよい。
③ チケットをいちいち買わなくてよい。特にバストトラムの乗り場は、全ての乗り場でチケットを売っているわけではなく、本当に乗りたり時にチケットを買えないこともあり得るから、24時間チケットを買っておくと、毎回乗るときに見せるだけで本当に便利。
駅でもらった交通機関の路線図が大活躍だった、ブダペストでのサバイバルガイドといっても過言ではない。
何も考えずにとりあえずあるトラムの路線に乗って、ブダペストの市内トラムツアーするものよい。 47、48、49辺りは、ドナウ川を渡って、王宮の丘の麓まで行けるから、トラムの途中下車旅でもいいと思う。
