ブダペストから、ウィーン、そしてこの旅の最後の場所、チェコのプラハ、もう結構胃袋も心身とも疲れて、プラハで質素な食事だけすると心を決めていましたが、人間の欲望の深さよ、人間の欲望は一時的に贅沢に満たされたからと言って、次から質素な生活出来る訳はないとつくづく思いました。
特に旅先でもう二度と来れないかもしれないと思い、この土地でしか食べれないものを食べたくなるもんだ。
プラハ絶対食べてみたいものがあった。
第1位 チェコのリング状のパン、Trdelnik、(トゥルデルニーク)
あっちこっちで売ってるので、チェコを訪れる人なら誰でもあの甘い香りと焼き立て感惹かれて一度ぐらいは食べるでしょう。私は一度食べてみて、あんまりにも美味しかったので、二日目も別のお店で食べた。
あっちこっちで売ってるが、大きさ、焼き加減は結構ばらつきがあり、ぜひいろいろ見比べて、美味しそうなところを探して食べてみてください。
私は1日目、旧市街のパン屋さんで買ってみた。歩き疲れて、店内に座るスペースがあってありがたかった!
さすがパン屋さん、美味しかった^ – ^
第2位 ポークニー pork’s knee とチェコビール オススメ レストラン Mlejnice ユダヤ地区の近くです。
この量は、3人でも食べきれないぐらい、一人だったのでほとんど持ち帰りました。ビールの多きサイズとポーク膝焼きで300ぐらいでした。
レストランのウェーターが快く持ち帰りを包んでくれました♪
ちょうど次の日にロンドンに帰るのでユースホステルの冷蔵庫に位置に利入れました。持ち帰った分を主人へのお土産、プラハに行けなかった主人もおうちでプラハの味を楽しめました。
今回時間がなくて、胃袋のスペースも足りなくて食べれないものがたくさんありました。
冷たい果物のスープ、甘酸っぱいフレッシューフルーツのスープは夏の定番らしいです。さくらんぼを使ったものがもっとも一般的。さくらんぼが大好物なので、食べてみたかったです。
グヤーシュはブダペストで食べました。大好きな味です。プラハのグヤーシュも食べてみたかったです。
ハラースレー、鯉やナマスのぶつ切りをパプリカで煮込んだスープ、 骨の髄まで使うとのでどろっとしたスープ、これもおいしそうです。
ホルトバージ・パラチンタ、クレープでひき肉を包み、パプリカソース、サワークリームをかけたもの、前菜によいらしい。
ローズマリー風味クリームチキン、マッシュルームの肉詰め、ハンガリー版ロールキャベツ(酢漬けのキャベツでひき肉や野菜を包み、パプリカスープで煮込んだもの)などなど、想像するだけでまた東ヨーロッパに行きたくなりました。
プラハでのオススメホテル
プラハ中心部の歴史的な建物を利用した4つ星のデザインホテルで、ヴァーツラフ広場からわずか400m、旧市街広場から600mです。無料Wi-Fiを提供しています。
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ホテル ゴールデン クラウン => 詳細はこちら
オススメ度★★★★★
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