ロンドンから、Ryanair でフランスの古い町、サンマロに行ってきました。
フランス人の友人に、パリやニースとかではなく、マイナーなフランスの美しい町のおすすめを聞いたら、サンマロと教えてくれたので、フライト調べると、往復一人50ポンド、空港へのバス往復プラスして、70ポンド一人という安さに惹かれて、行くことを決定。
泊まったホテルは、旧市街ではなく、中心部、サンマロ駅前のBest Westernでした。
このホテルに泊まった最大のメリットは、夕飯を旧市街ではなく、中心部のレストランで食べられたことです。さすがに旧市街は観光地のど真ん中なので、若干割高感があります。こちらのレストランは、同じ値段で、ワンランク上のものを食べれた気がします。
ただ、旧市街の島に泊まったほうが、夜のサンマロの堪能できるメリットがあります。
サンマロは、フランスの一番北西の端っこに位置しており、ノルマンディ、観光名所のモンサンミシェルからも近い。ロンドンからLCCのラインエアが飛んでいるおかげで、往復、フライト70ポンド(ロンドンのStansted空港までの往復バス代込)で行くことができました。 Stansted空港まで、Waterlooから電車エクスプレスも出ていますが、Victorial, Baker streetなどからのCoachを利用した方が安くなります。電車の方が、車酔いする私にとっては、楽なのですが。
フランスでの空港は、Dinard空港、ロンドンから飛行機で約1時間、ロンドンから行きやすい観光地です。
Dinardからサンマロまで電車やバスは出ていないので、タクシーか、レンタカーになります。
Dinardから、サンマロの中心部まで、30ユーロ前後のタクシー代がかかります。
サンマロのおすすめ、旧市街歩き、城壁一周、海の景色を眺めながら、旧市街の雰囲気も味わえる。
城壁から見える旧市街の風景
城壁から眺める海
生ガキがとにかく安くとおいしい、ロンドンと比べると割安感があり、物価が若干高いサンマロ中心部の旧市街で、12個N2級の大きさで15ユーロ、生ガキと白ワイン、至福のひと時を味わえる。
ランチの生ガキ15ユーロ
ディナーの生ガキ 18ユーロ